私たちが先延ばしをしてしまう3つの理由と解決策。「とりあえずやってみる」は意外と難しい

      2018/02/14

ある夏の昼下がり。汗をかきながら、ひたすら縄跳びをする少年がいました。

そう、彼も例にもれず、夏休みの宿題を最期の最後まで先延ばししていたのです。

運動と作文、習字、自由研究とか、厄介なものは最初からやればよかったとどれだけ後悔したことでしょう。そして彼は、そんなことを思いながらも、同じ後悔をあと6回したのでした。

こんにちは!ノリ(@halo_transcend)です。

ついつい物事を後回しにしてしまうことってありますよね。レポートや連絡、筋トレや生活習慣。

先ほどの少年も同じです。

頭ではわかっているつもりなんです。「今すぐやった方がいい」って。迷ったらやることが大切だって。

そんなことわかってます。いや、わかってないからこそわかったフリをしてしまうのです。

私は、考えてしまうタイプで、以前書いた記事だと、「考える弱者」タイプです。この記事を読んでいるのは、おそらく弱者タイプだと思います。

そうです!さぁご一緒に!

今すぐやる?それができないから困ってるんだよ!!

さて、心の叫びを表に出してすっきり(?)したところで、本題に入っていきましょう。

私がこの記事で伝えたいのは「やってみる」を後押しすることです。

では一体なぜ「やってみる」ができないのか、どうすればいいのかを考えていきます。

 

先延ばしに対する「とりあえずやってみる」

先延ばしをしてしまうことに対する解決策は、「とりあえずやってみる」以外にないと私は思っています。

もちろん、スケジュール管理してみたり、モチベーションを高めたりということも大事ですが、それでも、結局「できるならやっている」これに尽きます。できないから困っているんです。

ですが、私を含む多くの人が、これを勘違いしていました。

いきなりできないことができるようになると思っていたのです。

実は、ちょっと考えてみれば、「できるならやっている」がおかしいことはわかります。

だって、素人からNBA選手を目指す人がいたとして、その人が「とりあえず練習しなよ」と誰かに言われたとします。それで、その人は「できるならやっている」と答えるのです。

!?これっておかしいと思いませんか?

「じゃぁ君のNBA選手になりたいという気持ちはその程度なんだね」と言われても仕方ないかもしれません。

「とりあえずやってみる」に思考を挟んではいけません。ただ、言われるままにやればいいんです。ですが、これをスケジュールでやってもなかなかうまくいきません。

これは、以前お話したシュウカンの話にも繋がってきます。

 

とりあえず「やれません」

「とりあえずやってみる」ができないということが、先延ばしに対する鍵を握っていると私は思っています。

いや、これは厳密には「できない」のではなく、「できないと思っているからやらない」というだけですが、そこまで事実を突きつけられると、それができていない自分がつらいので、やめておきます(あ、言っちゃった)。

「とりあえずやってみる」ができるようになれば、先延ばしはしなくて済みます。

では、なぜそれができないのかを考えていきます。

 

先延ばしをしてしまう理由

その1:危機感のなさ

先延ばしをする一番大きな理由は、「それをやること、やらないことのメリット・デメリットについてよく考えていないから」です。

遅らせてデメリットがないならば、それは先延ばしとは言いません。

問題なのは、遅らせることより、はやくやることの方がメリットが多いのに、あえて遅らせることです。

これには、危機感のなさが関係していると思います。

結局、後悔してしまうなら、思い立った時にやった方が得なはずです。

それを何度も繰り返してしまうなら、それはエネルギーの浪費とも言えるでしょう。

 

その2:エネルギーが不足している

2番目の理由として考えられるのは、エネルギーの浪費ではなく、不足です。

エネルギーが不足していることは問題ですが、根本的な問題ではないので、2番目に挙げました。

危機感があればエネルギーがなくてもやりますし、エネルギーが有り余ってもメリット・デメリットを考えなければ「何をしていいかわからない」という状況になってしまいます。

健康は第一ですが、結果的に見れば先延ばしをして後悔するか、先延ばししているという罪悪感を持つくらいなら、やはり今すぐ少しでもやった方が全体としてプラスになると思います。

 

その3:そもそも忘れている

忘れてようとして忘れるならもはや才能です。多くの人は、忘れようとはしていないのに、思い出さずに、その結果ぎりぎりになってしまうということがあります。

忘れていたら忘れないようにするだけですが、そのような状況はよほどやりたくないことか、小さいことかのどちらかです。

よって、理由として挙げるには弱いと思い、3番目にしました。

 

3つの理由に対する対処法

1:情報収集

これは、どこでやめるかというのも一つ大事ではありますが、とにかく情報収集は何をするにも欠かせません。

情報といっても様々ですが、例をいくつか挙げてみると

  • 他の人の状況を見る
  • 何からはじめればいいか調べる
  • はじめるための素材を集める
  • はじめるのにどのくらいのエネルギーが必要か考える

などがあります。

もちろん、情報収集は適当なところで切り上げて、前に進む必要があります。

準備運動として少しずつやるのもいいかと思います。

 

2:エネルギー回復マニュアルを作る

エネルギーが下がってしまったら、普段できることもできなくなってしまいます。

そこで、そうなったときのために自分専用のマニュアルを作っておきましょう。

簡単ではありませんが、あなたは風邪の時にどうするかは大体頭に入っていますよね?

風邪の時に激しい運動をしたり、無理やり何かしたりという行動はあまりとらないはずです。

しかし、エネルギー不足の時はついやってはいけないことをやってしまいます。それが低い状態ということの証にもなってしまっています。

あくまで、自分専用なので、その内容は千差万別。私は野菜スープを作って飲むのが好きです。あとはゲームか寝るかですね。バスケや読書も良い感じです。

そんな感じで、自分のエネルギーのレベルに合わせたマニュアルを作っておくと便利です。

 

3:すぐやる。すぐやる

もうこれしかありません。「忘れるなら 忘れる前に 先延ばし」って言いますよね(?)。

「やらぬなら やめてしまえ 先延ばし」

「やらぬなら やってみましょう 先延ばし」

「やらぬなら やるまで待とう 先延ばし」

どこかで聞いたことあるような内容ですが気にしない。

とにかく、私としては「エネルギーの回復を待つ」、「できる限りやらない」という選択よりも、「とりあえずやってみる」を推奨しています。

こんなツールを用いるのも良いと思います。

どんな手を使ってでも、すぐやるのだ!

 

まとめ

いまいち解決法になっていないかもしれませんが、先延ばしをする理由は説明できていましたでしょうか。

なかなか難しいですが、何事も最初から完璧になんていきませんから、やれそうなことからやっていきましょう!

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

日々の生活によりよいを

ノリ

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