コミュニケーションスキルとは?簡単に能力を伸ばす方法を徹底解説!

心理学・マインド
ノリ
ノリ

こんにちは!ノリです。大学の心理学部を卒業していて、現役の介護士として日々コミュニケーションが難しい方ともやりとりをしています。

ラス
ラス

ラスだよ。ふらっと現れるよ。

今回は、「コミュニケーションスキルとは何なのか」と「コミュニケーションスキルを伸ばす方法」についてお話していきます。

結論を先に言うと、コミュニケーションスキルとは、「コミュニケーションスキルは会話のキャッチボールの調整能力」で、「スキルを伸ばす方法は基本の理解」です。

この記事に来たということは、あなたはおそらく「コミュニケーションスキルを高めたいなぁ」と思っているはずです。

でもちょっと待ってください。

コミュニケーションスキルっていったい何ですか?

「手っ取り早くコミュニケーション上手になる方法ないかな」と考えてはいませんか?

ラス
ラス

だって記事タイトルじゃん

何やらよくわからないものを高めようとしていませんか?

友達付き合いや、飲み会の場などで、明るく場を切り盛りしている人がいるとします。

あなたはその人のことを「コミュニケーションスキルが高いってああいうのを言うんだろうなぁ」と思うかもしれません。

でもそれはコミュニケーションスキルのほんの一部分であって、全部ではありません。

この記事ではコミュニケーションスキルの正体を明らかにします。

それは、決して具体的な「すぐに使える行動やテクニック」ではありません。

ですがコミュニケーションスキルを知ることによって、自分に足りないもの、伸ばせばいいものがわかるようになります。

それではさっそく見ていきましょう!

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コミュニケーションスキルって結局何?

相手の言いたいことを聴いて、自分の言いたいことをより正確に伝える技術。

コミュニケーションスキルとは一体何でしょうか。

私は、見出しの通り「相手の言いたいことを聴いて、自分の言いたいことをより正確に伝える技術」のことだと思っています。

私はこのコミュニケーションスキルを介護の仕事を通じて高めてきました。

介護施設では、喋ることが難しい方、言葉を聞き取るのが難しい方がいらっしゃいます。

でも、私はそんな方々とも「ことば」を通じてコミュニケーションができます。

喋らない、聞こえないからといって、「言いたいことがない」わけではないのです。

心の声をしっかりと聴いた上で、自分の伝えたいことを伝えることができれば、それは立派なコミュニケーションスキルです。

相手が特に不自由のない人であってもコミュニケーションの心構えは変わりません。

相手の言いたいことを聴いて自分の伝えたいことを伝えるといっても、具体的にイメージがつかみにくいと思うので、

コミュニケーションによく例えられる「キャッチボール」を例にお話していきます。

調節能力がコミュニケーションスキル!

キャッチボールでは、ボールが「会話の内容」で、投げる人が話す人、キャッチする人が聴く人ですね。

コミュニケーションスキルはここにどう影響していくのでしょう。

少し考えてみてください!

球のおおきさ?大きいボールならとりやすいでしょうか。

はやさ?早ければ良いというわけではなさそうです。

私が考える答えはずばり、

相手の取りやすい球を投げること」です。

体の大きな人に小さなボールを投げると取りにくいし、体の小さな人に大きなボールを投げてもとりにくい。

ボールは速い方が良い人もいれば、遅い方が良い人もいます。

コミュニケーションスキルが高い人と聞いてイメージするのは「自分〇〇なんだぜ!いぇーい!!」みたいなテンションが高い人かもしれませんが、そのような人が内気な人とも上手にコミュニケーションできるかと言えばそうでもありません。

ここで、「だったら上手に相手がキャッチしやすいボールをただ投げればいいんでしょ?」と思うかもしれません。

しかしそう簡単にいかないのがコミュニケーションの難しさであり、奥深さでもあります。

コミュニケーションスキルが高すぎる人はたとえ相手が初対面でも上手にボールを投げてしまいます。これはあまりよろしくありません。

なぜかというと、相手は全てを見透かされているような気持ちがして、本音で話すことができなくなってしまうからです。あるいはその時は普通に話せても、後からコミュニケーションスキルの差にショックを受けてしまうかもしれません。

本当にコミュニケーションスキルが高いと言えるようになるには相手のコミュニケーションスキルのレベルにあわせてキャッチボールをすることが求められます。

では何を意識すればそのような調整ができるようになるのでしょうか。

これからは簡単にコミュニケーションスキルを伸ばす方法についてお話していきます。

 

コミュニケーションスキルを伸ばす方法

聴く&調整を意識

基本は今まで話してきたコミュニケーションスキルの本質について、頭に叩き込むようにしましょう!

具体的には、相手の話をまずしっかりと聴くことと、相手に合わせて調整することを意識することです。

この記事の内容を単なる情報にするか、身に付けて知識とするか、完全に使いこなしてスキルにするかはお任せします。

知っているのと知らないのではだいぶコミュニケーションのやり方も変わってくると思うので、忘れないようにしましょう。

声のミラーリングを使う

よくコミュニケーションや心理学の話で「相手のしぐさを真似る」というものがありますが、それを「ミラーリング」といいます。

コミュニケーションテクニックとして紹介されることもあり、相手が足を組んだら足を組むだとか、飲み物を飲んだら真似するなどがあります。

ですがこの方法のミラーリングは正直役に立ちません。

心理学部を卒業して、実際に意識的に試してきた自分が言うのですから間違いありません。

しぐさのミラーリングは例えば「相手と会話しながら食事をするときに相手と同じくらいに食べ終わるようになる」とか、「仲良くなった人と無意識に行動が似てしまう」という場面ではありますが、コミュニケーションスキルを高めるのにはあまり関係がありません。

では何のミラーリングが役に立つのかというと、「声のミラーリング」です。

相手が明るく楽しそうにしてたら、自分もテンションを上げてリアクションしてみる、悲しい話ならゆっくりと聴く、相手の言っていることを繰り返すなどです。

これは自分が意識的にやってみて効果が大きかったのでぜひ実践してみてください!

ゆっくりとしたコミュニケーションを心がける

ミラーリングに加えて大切なのが、ゆっくりとしたコミュニケーションです。

せっかくこの記事の内容を実践しようと思っても、会話のテンポが速ければ余裕がなく実践もできません。

さらに、速いコミュニケーションだと相手の言うことが頭に入らなかったり、自分ばかり話過ぎてしまったりということになりがちです。

そのため普段からゆっくりとしたコミュニケーションを心がけるといいです。

具体的な練習方法として、お年寄りの方と会話するといいです!

これは介護士の私がとても効果を実感していて、普段からゆっくりとしたテンポでじっくりと考えながらコミュニケーションすることができています。

周りにお年寄りの方がいない人は、誰かに挨拶をするとき、ゆっくりと明るい挨拶をしていきましょう!

ゆっくりとしたコミュニケーションとは少しズレてしまいますが、「ちわっす」とか「(こんにちは)」ではなく、「こんにちは!」とはっきり挨拶ができるようになるだけでその後のコミュニケーションがスムーズになりますし、自信もつくのでオススメです。

まとめ:無理のない範囲で相手に合わせよう!

コミュニケーションスキルとは、

「相手の言いたいことを聴いて、自分の言いたいことをより正確に伝える技術」

であり、わかりやすく言うと、「キャッチボールでのボールの調整能力」です。

コミュニケーションの考え方を頭に入れ、ミラーリングやゆっくりしたコミュニケーションで、どんどんコミュニケーションスキルを高めることができます。

だからといって相手に合わせすぎて窮屈にならず、無理のない範囲を心がけるとよりスムーズにいくと思います!

この記事が少しでもあなたのお役に立てば幸いです。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

日々の生活によりよいを

ノリ

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