知・考・伝

      2017/07/06

こんにちは!ノリです。

ブログをはじめてからもう9ヶ月が経ちますが、基本的な自分の意見や方針についてまとめておくことをすっかり忘れていました。

おそらく、ブログの方向性を決めるにあたって大事なことって自分の意見を知ることだと思います。

ゲームが嫌いなのにゲームの記事を書いたり、どうでもいいと思っていることについて書くなど、自分の意見と反対の記事を書くなんて人はまずいないでしょう。

仮に自分と反対の意見を書くとしても自分の意見が軸になる場合もあるので無視はできないと思います。

自分の意見がないという方はそれも意見なので安心してください。考えることができているならそれを表に出すことができれば立派なものです。

そもぞも自分って何っていう方は哲学の世界にGOです。私が未熟なもので詳しく話すことは難しいですが、可能であればぜひ考えをお聞かせください。

ということで自分の意見をまとめていきたいと思います。

 

知・考・伝

私の基本は「知ること」「考えること」「伝えること」の三つで成り立っています。

どれか一つでも欠けていては世の中も一人一人もよくなることはないと思っています。

 

知ること

まず、知ることがなければ、無知の存在です。

無知はもちろん知らないだけなので許されます。

なんでも口に入れる赤ちゃんは犯罪者ではありません(笑)

でも知ろうとしていないのはダメだと思います。

知らなくてもいい情報というのはあるとは思いますが、そうそう多くはありません。

様々なことに興味を持ち、たくさんのことを知ろうとすることは大切だと思っています。

 

考えること

次に、考えることです。考えることができるのは人間の特権だと思います。他の動物が考えていないというわけではないですが、動物がそれぞれの言語によって考えていることを証明するような知見はまだありません。

考えることとは、突き詰めると言葉によってカタチにすることだと思っています。

物質的なものではないので形ではなくカタチにしました。

私たち人間は、言語によって考え、行動しています。それが意識的、無意識的か問わず。

たとえば、「リンゴ」のことを言葉なしに説明してください。

ジェスチャーや絵で説明できるという方はもちろんいると思います。

それでは、「生きる」ということを説明してください。

「歴史」を説明してください。

このような抽象的な物事については私たちは言語の力に頼らず説明することはできません。

もっとも、言語の力に頼り、言語を極めた人間が「作家」になります。

また、一部の人は言語の力に頼らず紙や壁に表現したのが「画家」に、音で表現したのが「音楽家」ということになりますがこれは別の話です。

考えることについて言語が必要なのはこのような抽象的なことだけではありません。

たとえば「今日の晩御飯」を言葉に頼らず考えてみてください。

これは、未来の出来事です。

人間は過去と未来を考えることができますが、未来は特に言語がなければイメージしにくいと思います。

思ったことをどんどん頭の中で言葉にしていく。

それが考えるということです。

考えることができなければ自分の人生を生きたとは言えません。

他人によって操作される人生。行き先が決まっている人生。

そんなのつまらないと私は思うのです。

人生を、ひいては世の中全体をよりよくするには考えることが必要不可欠です。

 

伝えること

三つ目は伝えることです。

これは先ほどの作家、画家の話にも関連してきます。

新しいことを知り、それについて考えたとしても誰にも話さなければその意味は半減してしまいます。

もちろん考えたことで伝えることがなくても、自分の行動が変わったり意識が変わればそれは立派でしょう。

しかし、誰かにその考えを伝えるということは重要だと私は考えます。

なぜなら、伝えなくては人類の発展はここまでなかったと思うからです。

言うまでもなく人類の文明が興ってから、今までに数え切れないほど多くのものが発明され、発展してきました。

これほどの成長スピードや変化の適応能力を持っているのは「ウイルス」くらいのものです。ウイルスを生命と呼ぶかどうかは別の問題ですが。

たとえば災害が起きたとき。

その恐怖や教訓は語ることや絵にすることで子孫へと受け継がれます。

「地面が揺れたら大きな波が来るので高台に逃げること」

これは地震の教訓です。

私たちは、地面が揺れたらそれが地震であることを知っています。

いつ揺れるかはまだわかりませんが、どういう仕組みで揺れるのかは大体わかっています。

しかし、地震であることを知らなかったらどうでしょう。

地震の仕組みをまったく考えていなかったらどうでしょう。

そして、地震を経験した人がそれを伝えなかったらどうでしょう。

毎回大災害になってしまします。

技術や経験が伝えられなければ文明の進歩はありませんでした。

先人はそれを紙に記し、壁に描き、言葉に乗せていたのです。

もっと身近な話で言えば、アップルCEOの故スティーブ・ジョブズがiphoneを頭で考えるだけで誰にも伝えなかったらどうでしょう。

これだけでも伝えることの大切さがわかると思います。

 

まとめ

知ること、考えること、伝えることの3つがそろっていなければ、今の生活はなかったでしょうし、よりよくすることもできないでしょう。

これが私の基本原則のひとつです。

「日々の生活によりよい」を知り、考え、伝えることがきっとよく生きることを信じて。

 

信念のまとめ

知・考・伝

情報・知識・技術

中庸

矛盾

信念

手段と目的

この記事を読んだ人は以下の記事も読んでいます

 - 信念