「覚悟」という面からお金を定義してみる

      2017/06/29

こんにちは!ノリです。

今回でお金の話は4回目になります。

前回は、お金を節約するには、使わないお金を収入と考えればいいという話でした。

使わないお金は収入と同じ!みるみるお金が浮くシンプルな考え方

今回からしばらくはもう少し踏み込んで、「お金」とは何なのかということについて様々な角度からお話していこうと思います。

この記事はその第一弾として「覚悟」という面からお金について考えていきます。

 

無料と有料は覚悟に関係ある

無料と有料の違い

お金を使うというのがなぜ覚悟になるのかをお話します。

まずは無料のものと有料のものを比べてみます。

うーん、何を例にしましょうか。

私はブログをやっていますから、有料ブログと無料ブログを比べてみましょう。

無料ブログは、その名のとおりお金がかかりません。

しかし、有料ならお金がかかってしまいます。

もちろん、普通は有料サービスの方が質は高いですよね。私もサーバーをレンタルしてお金がかかっていますが、セキュリティなどの面で無料サービスより優れていることがあります。

でも、ここでは無料と有料の差はあまり大きくないとしましょう。

そうすると、無料は「お金を払わなくていい」という点で大きく有料に勝ることになります。

というか、同じようなことが無料でできるのでわざわざ有料で買う必要はないと思ってしまいますよね。

私も無料を選ぶと思います。しかし、本当にそれで良かったのでしょうか?

 

無料だと覚悟が弱くなる?

無料で有料に近いことができるんだったら無料に越したことはないはずです。

だって、お金がかからないんですもの。

同じものなら安い方がいいですよね。しかし、無料のものにもデメリットがあります。

それは、まさに無料ということなのです。

もっと詳しく言うと、無料だと覚悟が弱くても手に入れることができるため、軽く扱いがちということです。

順を追って説明していきます。

 

無料の覚悟、有料の覚悟

無料だとなんか扱いもテキトーになってしまう気がします。

なぜかというと、覚悟がなくても手に入れることができてしまうから。

別に無料だから頑張れないというわけではありませんが、お金が相当ある人でない限り、有料より無料の方が覚悟は弱いと思います。

それに対し、有料だとお金を払って手に入れるか、サービスを受けるかなどを迷いますよね。

迷って決断するということは、お金を払ってでも手に入れたいということです。

それを無料で手に入れるということは、「勉強しなくてもテストでいい点がとれる」ようなものです。

勉強やってもやらなくても点数が高いならば、勉強をやらなくなる人がほとんどだと思います。

無料のサービスも、使っても使わなくてもお金を払う必要がないなら、使わないということを選びやすいのです。

ちょっと違和感がある方もいると思いますが、これは有料の場合を考えればわかります。

有料であれば、それを使っても使わなくてもお金を払う必要があります。月額サービスなら月ごとに、一回きりなら使う前に払う必要がありますよね。どの道お金を払うなら、思う存分利用する方が得ですし、そうしないと損です。

だって、何もしないのにお金だけ払っているということですから。

読むために本を買ったのに、それを読まないのは無駄にしているということになります。

でも、無料の本で、いつでも読むことができるなら「まぁいっかー」と思う可能性が高いです。

 

お金と覚悟

覚悟とは

ここで、「覚悟」の意味を振り返ってみます。大辞林第三版には「危険な状態や好ましくない結果を予想し、それに対応できるよう心構えをすること」とあります。

やってもだめかもしれない、思うような結果が得られないかもしれない。

それでも、対応できるように対策を考えたり、思い切って決心するというのがここでの「覚悟」です。

ほかにも意味がありますが、これが一番近いと感じました。

一般的に、無料だとデメリットは少ないといえます(時間というデメリットについてはまた別の記事でお話します)。

それに対し、有料だとお金というデメリットは常に付きまとうことになりますよね。

それを背負うということが覚悟だと私は思うのです。

 

覚悟はありますか?

お金を払うことで、「これだけ払ったんだからがんばろう」という気持ちになると思います。

お金を払えばいいというものでもありませんが、お金を払うということは覚悟がないとできることではないです。

本当に結果を出したいのなら、お金をかけるということは決意を固めるのに役立つと思います。

 

まとめ

今回は覚悟の面からお金について考えてみました。

よっぽどの金持ちでない限り、お金を払うということはためらうと思います。

逆に、ためらわないという人は「お金を払っている自分」に酔っている(かっこいいと思っている)可能性があるため、注意が必要です。

別の記事でもお話しましたが、それはただの浪費になってしまいます。

消費と浪費と投資の違いは「考えて行動しているか」に尽きる

あと、なんでも無料でやろうとし、お金を一切払おうとしないというのはよっぽどリスクをとりたくない人だと思います。または、覚悟が弱いのかもしれません。

なんにせよ、何かをするときはそれ相応の覚悟が必要だということです。

 

日々の生活によりよいを

ノリ

 

 - お金の知識