大学生こそ哲学しなきゃ!!今哲学をした方がいい5つの理由

   

こんにちは!ノリです。

私は現在大学3年生で、心理学を学んでいます。

心理学は、人の心を科学的手法で検討する学問です。しかし、人の心や考え方の全てが科学で表現できるわけではありません。

それらの分野は哲学になります。

さて、あなたは「哲学」と聞いて何を思い浮かべますか?

  • なんだか難しそう
  • ニーチェとかキルケゴールとか
  • 地に足ついてなさそう

などなど、様々な哲学に対するイメージがあると思います。

しかし、これらのイメージは合ってるようで哲学を説明したことにはなりません。

ということで、哲学科でない私には間違いも多くあるとは思いますが、大学生が哲学をしたほうがいい理由についてお話していこうと思います。

 

哲学とは

考えること

まずは哲学というものが何かから話します。

先に結論を言うと哲学とは、「考えること」です。

哲学書を読むことではありません。答えを出すことでもありません。答えを目指して考えるということが哲学になります。

だから、ほとんど誰にだってできるのです。

そういう意味で、哲学は「学ぶ」ものではありません。学ぶというのは、他人の真似をするということです。そういうことではないんです。学びについてはこちらの記事でもお話しました。

学問って何?学ぶことに意味はあるの?と思う方へ

哲学はただ「ある」本を読んで学ぶ類のものではなく、自分の内から「する」ものなのです。

この「する」と「ある」の違いなどは哲学の根幹に触れるテーマになっています。

ちなみに私のブログでも知ると考えるの違いは大きなテーマです。

基本的な自分の意見とブログの方針!「知・考・伝」

 

考えることを考えるということ

哲学のテーマは様々です。道徳的なことであれば倫理学に属することもありますし、言語学とも関係することもあります。

しかし、哲学といえば共通しているのは「考えること」を考えるということでしょう。

ただぼけーっと考えることは考えるとは言いません。真剣に、言葉の一つ一つについて詳しく見ていくのが哲学なのです。

たとえば、「人生どう生きるのがいいのか」という疑問や議題を持ったとします。

これを哲学すると、「人生」とは何か?「生きる」とは何か?「いい」とは何か?と分解して考えることになります。

そして、世間一般での使い方や、意味をまとめ、本当の問いを導きだします。

ここで一番曲者なのは「いい」とは何か?という問いです。

「いい」というものが示すのは絶対的な「いい」なのか、相対的な「いい」なのかを分けて考える必要があります。

相対的な「いい」であれば、万人に「いい」ことはないはずですから、今度は「人生どう生きるのがいいのか」と聞いてくる人の考え方が問題になってきます。

と、こうやって考えていくのが哲学するということです。

何やら小難しいことをしているように見えるかもしれませんが、簡単です。

要は、「分解して考える」だけなのです。で、分解した後どうするかというと、統合(まとめあげる)だけです。

詳しい話はここではしませんが、とにかく哲学がどういうものかだいたいイメージできたでしょうか。

 

哲学することのメリット

考える力がつく

これは当たり前すぎて言わなくてもいいような気がしますが、そんな当たり前について考えていくのも哲学です。

考えることで考える力がつくというのはバスケの練習をすればバスケが上達するように、筋が通っています。

この考える力というのは生きていく上で必要不可欠なものだと思っていますし、あればあるほどいいのかなと思っています。

でも、考えすぎも良くないですよね。だから私は知ること、伝えることも同様に重きをおいています。

 

視点を身につけられる

物事を様々な角度から見ることで、たくさんの視点が手に入れられて、考えが広くなります。この場合は、他から知るより自分で見つける方が楽しいです。

哲学書を読んで学ぶのも良いですが、本そのものが役に立つというよりは、本が考えるきっかけになったり、自分で自分を助けるための力になると思います。

だから無理して読む必要はまったくありません。

でも、哲学書も哲学をした人の考え方を知るという点では有益ですし、新しい視点になると思います。

 

自分の軸がしっかりする

自分が考えてできている世界観(ものごとがどうあるかという視点)は考えることによってしっかりすると同時に、柔軟になります。

たとえるなら、水のようになります。

水は、水です。でも決まった形はなく、流れていきます。

軸もそんな感じです。軸はあるんです。

でも、それに縛られる必要は全くありません。

そんなことをしていたらいつの間にか時代に取り残され、悲しい人になってしまいます。

だからしっかりするという表現はあまり適切ではないかもしれません。

 

迷いながらも前に進める

考えることで悩むこともあると思います。考えなければ迷いも悩みもないのですから。でも、考えないということができないなら、その状態は考えた先にしかありません。

それは、迷いながらでも前に進むということです。

1冊の哲学書を読んだからといって、それを絶対視してはいけません。しかし、軽く扱ってもいけません。

答えが無いと思ってはいけません。でも答えを見つけたと思ってはいけません。

これが哲学が難しいといわれる理由だと思います。

でも、役に立つとは思います。

 

自分の人生を生きられる

他人が考えるように自分は考えられません。だから考えるということは自分の人生を生きているといっても過言ではないと思います。

ボケーっとしていたら考えている人に操られてしまいます。と脅すつもりはないですが、せっかく考えられる能力があるならそれを使わない手はないと思います。

特に、自分の考えというのは他の人には決して真似することができません。だから生きる意味という点でも哲学することは大きなメリットになります。

 

まとめ

本当は哲学のメリットなんて考えてほしくないのですが、それも練習なのかもしれませんね。

私もまだまだ初心者なので、教えられることなんてあまりありませんが、私がたどった道には意味があると思っているので、徐々にお話していこうと思います。

 

日々の生活によりよいを

ノリ

 

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