NBA用語解説!!ドラフトプロテクト、英語実況など

NBA2kシリーズ

こんにちは!ノリです。

ゲームや動画からNBAに興味を持った方のために、「NBAの用語」を解説しています。

今回は「ドラフトに関する情報」と、「英語実況に関する情報」をまとめました。

ドラフトに関する情報は結構ややこしいため知ればきっと役に立つと思います。

英語実況に関しても意味がわかるようになればよりNBAを楽しむことができます。

それではさっそく紹介していきます!

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ドラフトに関して

プロテクション

ドラフトの指名権にはトレード時に「プロテクト」をつけることができます。

プロテクトとは、「指名権を渡したチームが、レギュラーシーズン中思うような成績を残せず、ドラフトで高い順位を獲得したにも関わらずトレードで交換先のチームに指名権が移るのを防ぐために、守る制度」です。

たとえば、「トップ3のプロテクト指名権」を他のチームにトレードで渡したとすると、トレード後にそれがトップ1位~3位の指名権で確定した場合、自分のチームに帰ってきます。

このとき、もしも指名権が4位以降であれば、プロテクトは発生せず、トレードはされたままになります。

プロテクトは、このように順位が下位のチームを守るためにあります。順位が低くて指名権もないと最悪ですからね。

 

でも、逆の立場で考えてみましょう。指名権を貰ったチームのことです。

このチームはプロテクトが発生してしまうと、せっかくトレードで指名権を得たのにそれを元のチームに返さなくてはいけません。そうしたら損にしかなりませんよね。

そこで、プロテクトには「プロテクションバックアップ」という制度があります。

これは、「プロテクトが発生した時に元のチームに指名権を返す代わりに、次の年の指名権を貰う」という制度です。

これなら、プロテクトがもし発生しても、次の年の指名権を得ることができます。

指名権を渡す側は、指名権にプロテクトをつけた場合、次の年の同じ巡の指名権をトレードしてはいけません。バックアップとして取っておかなければいけないのです。これが、プロテクションバックアップです。

これで、お互いに損をあまりすることなく、指名権のトレードをすることができるようになります。

プロテクトにはNBA2kシリーズでは「トップ3、トップ5、トップ10、トップ14」があります。それぞれ、それ以上の順位の指名権になった場合にプロテクトが発生します。

そして、プロテクションバックアップは、全て「プロテクトなし指名権」になります。

MYGM、MYLeagueなどでこの制度を賢く使って、有利に進めていきましょう!!

ちなみに現実のNBAでも同じように、1巡目指名権はプロテクトをつけることがほとんどです。

最低と交換、最高と交換

プロテクト以外にも、指名権にオプションをつけることができます。それが、「最低と交換」と「最高と交換」です。

ややこしいですが、とりあえず「最高と交換」は今持っている指名権より交換先になっているものの指名権の方が順位が高い場合、交換されるというものです。相手から見れば「最低と交換」になります。

「最高と交換」が良くて、「最低と交換」が悪いと覚えておけば問題ないと思います。

これがよく使われるのは主に2巡目の指名権です。

上手に「最高と交換」を手に入れることができれば、自分のシーズンの成績が高くても高い順位の指名権を手にすることができます。

NBA2k18最高と交換、最低と交換の画像

▲日本語ってむずかしい。

実況・英語に関して

NBA2kシリーズは日本語実況がありませんから、英語を聞くことになります。

そこで、実況でよく使われるフレーズや文章を集めてみました!

よく使う

「so far」これまでのところ

「again」また・再び

「certainly」確かに

「on the game」この試合で

「consistently」一貫して

「Are you kidding!?」冗談だろ!?(すごい!)

「Oh my goodness」すごい!

シュートを打つ

「Sinks in!」シュート成功:「sink」=沈める

「Burn!」シュート成功

「It in!」シュート成功(勝負所)

「Got it!」シュート成功:やった!

「Puts it in.」 シュート成功

「That good! 」シュート成功

「That’s one goes in.」シュート成功:oneはボールのこと

「Bang!!」シュート成功

「another basket」シュート連続成功

「Lays it in.」 レイアップ成功:「lay」=置く

「Knocks it down.」 ジャンプシュート成功

「Throw it down.」 ダンクシュート成功

「Finish off by 〇〇」○○がダンクシュート成功

「makes first」フリースロー1本目成功

「No good.」 シュート失敗:直訳すると「良くない」

「no lock」シュート失敗

「off target」シュート失敗

「misses ○○」シュート失敗

「missing」シュート失敗

「way off」シュート失敗:ズレた

「comes up short」シュート失敗:短くリングに当たる

「wide left」左にズレた

「over ○○(ディフェンダー)」ボールが○○の上へ

「from long range」遠くからのシュート

「from downtown」3Pシュート

「way outside」3Pシュート

「for three」3Pシュート

「from deep」3Pラインより離れたシュート

「behind the arc」3Pラインより離れたシュート:「arc」=3Pライン

「Bullseye」3Pシュート成功

「on fire」3Pシュート連続成功

交代

「comes in 」○○に変わって

「XXinject in○○ 」○○に代わってXX

 

まとめ

以上、NBA用語でした!知っている言葉も知らない言葉もあったと思います!

内容はどんどん追加していく予定です!たまに見に来ると増えているかもしれません。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます!

これであなたもNBA用語マスター!!

日々の生活によりよいを

ノリ

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