【どう生きる?】大学選びに迷う人へ。

   

こんにちは!ノリ(@halo_transcend)です。

今回から【どう生きる?】コーナーをやっていきます!

このコーナーは、何か人生の重大な選択肢に迷っている方向けの記事になります。

元々一つの記事にまとめて、抽象化しようと思っていましたが、個別の具体的な事例の方がわかりやすいかと思い、いくつか作ることでコーナーにすることにしました。

言っていることはどの記事でも大体同じですが、言い方が若干違ったり、追記があったり工夫をしました。

さて、今回の「迷い」は、「大学選び」です!

これは私が実際に経験したことなので、話しやすそうです。

さっそく考えていきましょう!

 

大学選びの事例

大学選びに迷っている高校3年生です。これといってやりたいことがなく、なんとなく周りが勉強をしているのでやっているものの、大学に行くイメージができません。模試で書く志望校もいつも偏差値から決めています。進学校にいて何ですが、私が大学で楽しく生活している気がしません。そもそも大学に行くかどうかも迷ってきました。一体どうしたらいいのでしょうか?(Nさん・学生)

※フィクションです。

今回はこのような事例をもとに、情報を提供していきます。

事例はフィクションで、特定の誰かを指しているわけではないのでご安心を。

この人のポイントをまとめてみます。

  • 大学にいくイメージが持てない
  • 興味のある学問がない(または知らない)
  • 動機は他人志向

これらについて、一つずつ解決していこうと思います。

 

大学にいくイメージが持てない

大学にいくイメージが持てないということは、自分の将来に対するイメージが無いということです。

そもそも大学に行くこと自体を迷っている場合は、他の様々な選択肢をも検討した方がいいかもしれません。

たくさんの選択肢から一つを選ぶのは大変ではありますが、迷い続けるよりは前に進めますので、ぜひ見てみましょう。

 

まずは何に「なりたい」か

大学へ行って何がしたいのか、大学を卒業して何に「なりたい」のかを決めるのはとても大切です。

具体的に決まっていなくても構いません。在学中に考えが変わることだって当然あります。

ですが、できる限り具体的にしておくことで将来に対するイメージがしやすくなります。

まず、何になりたいかを決めると良いです。職業ですね。

とりあえず幼稚園の頃、小学生の頃などは職業に対する夢があったと思います。あればでいいので思い出しましょう。今じゃないところがポイントです。

今なりたい職業があるなら苦労しませんって!それは別の問題です。

職業の一覧を見たいときは、こちらのサイトがオススメです。

例えば、Nさんの場合は幼稚園の頃はパティシエ、小学生の頃はゲームクリエイターだとしましょう。

思い出せたら、それが今の自分にどうつながっているかを考えます。

  • なぜ幼稚園の頃と小学生の頃の夢が違っているのでしょうか?
  • 小学生の頃の夢と今の夢が違うのはなぜですか?
  • 幼稚園の頃の夢が実際叶うチャンスが来たらつかみ取りますか?
  • 小学生の頃の夢が実際叶うチャンスが来たらつかみ取りますか?
  • 幼稚園や小学生の頃の夢が違っていたら、今の自分はないと思いますか?それはなぜですか?

考えがまとまらない場合は、これらの質問の答えを紙に書き出してみましょう。スマホで打っても良いですし、何らかの形でアウトプットしておくと後で見直すことができます。

 

さて、まとまってきましたでしょうか。

N産の場合は、料理が好きなのは今も変わりませんが、パティシエになるほどではないみたいです。ゲームクリエイターは興味があるので、チャンスがあればつかみ取りたいと思っていました。でも、はっきりとしたこだわりがあるわけでもなく、現在は特に何になりたいか決まっていないようです。

加えて、最近はゲームクリエイターよりも、Youtuberやブロガーなど、好きなことをして生きたいという思いが強くなりつつあります。ちょうど大学に行く必要があるかどうか迷っている状態です。

このような感じで、あなたが何になりたいかを明確にしていきます。

職業によっては大学に入ることが必須かもしれませんし、そうでないかもしれません。

 

どう暮らすか?

待って。どの大学に入るか、そもそも大学に入るかどうかすら悩んでいる状態で、大学卒業後のことなんて考えられない!

という方もいると思います。はい私です。明後日?そんな先のことは分からない。

職業から入ったのがいけませんでした。職業よりも大切なのは、「どう暮らすか」でした。

大学卒業後のことをイメージしたって、大学4年間で考えなんていくらでも変わります。

まずは、高校卒業後の暮らしを考えてみましょう。

  • 実家ですか?下宿ですか?
  • 日本にいますか?海外にいますか?
  • 収入はどのくらいですか?
  • 何にお金を使っていますか?

これらの質問に答えて、また書き出していきます。

ちょっと憧れが入っていても構いません!むしろその方が夢があって良いです。

例えば、Nさんの場合、実家にいて、収入は月5万ほど、お金の使い道は動画のネタや料理でした。

詳しく収入の内訳を聞いたところ、週2回のアルバイトと動画で稼いだお金みたいです。

どうやら、一日中動画を作るのはやりたくないらしく、スキマ時間で少しずつできたらと考えているみたいでした。

あなたはどう過ごしたいですか?大学のことはちょっとわきにおいておいても構いません。

どんな暮らしができれば幸せでしょう。多くの人は遊んで暮らせれば幸せといっていますが、気になる方はデータを見るといいかもしれません。

ここで大切なのは、どのようなリスクをとるかということです。

物事には長所も短所も両方あります。あなたの望む暮らしをするために犠牲にするものは?今度はそれを考えてみましょう。

  • その選択をしたら何を失いますか?
  • その選択の犠牲をなくすにはどのような方法がありますか?

Nさんの場合、大学に行かずにだらだら過ごすことで、大卒限定の会社に入ることができなくなりますが、インターネットで調べた結果、放送大学や通信部のある大学に通うことで大卒資格を得るとともに、費用を抑えることができることもわかりました。

これなら家で過ごす時間が長く、親にも大きな負担をかけずに済みそうです。

 

大学のイメージがわかない理由

Nさんにとって、大学にいくイメージがわかなかったのは、なるべく家で過ごしたかったからなのでした、

これではイメージも何も、これぞ大学!という感じはしませんよね。

しかし、ちゃんとしたイメージがわいてきたようです。

通信部で授業を受けつつ、たまにバイトをし、たまに動画投稿をしつつ、普段は料理をして楽しむという生活です。

親に話したところ、最初は反対されましたが、きちんと勉強して卒業すること、家族の料理を作ることを条件に、承諾してもらえたみたいです。

大学に行くイメージがわかなくてもNさんのように大学に入ることは可能ですし、この事例があなたがイメージをするヒントになったら幸いです。

 

興味のある学問がない

さて、Nさんパターン2です。興味のある学問がない?今まで好きな科目が全くなかったということでしょうか。

得意な科目と好きな科目が一致しないことって少なくないと思います。

Nさんは国語は得意でしたが、あまり好きではありませんでした。好きなのは図工や技術ですが、あまり自信を持って得意とは言えないようです。

家庭科は料理だけ好きなのでした。

 

何が好きか?

あなたが好きなものは何ですか?それをとことん書き出していきます。

  • どんなことに熱中していますか?
  • 毎日やっても苦じゃないことは?
  • 今一番知りたいことは?

全ての道は学問に通じています。ローマにも通じています。

Nさんは料理が好きで、今一番知りたいことも料理かと思いきや、違いました。

最近は料理のレシピよりも、栄養面を気にしているとのことでした。

ありますあります。栄養を学ぶ大学、専門学校。

家政学部、生活科学部に入っていることが多いですね。

とにかく、色々あることがわかりました。

ですが、ここでNさんは疑問に思ったようです。

「わざわざ大学で学ぶ意味ってあるの?」

もちろんそのような疑問があって当然だと思います。

大学で学ぶメリット、大学生であることのメリットについては以下の記事にまとめてあります。

別に大学じゃないといけない理由はないかもしれませんし、あるかもしれません。

  • あなたは何を新しく知りたいですか?
  • 本やインターネットでは得られない情報は何ですか?
  • はたまた、情報を手に入れるための情報がほしいですか?

今一度考えて、書き出してみましょう!

 

学問はつながっている

全ての事柄は学問につながっていて、全ての学問は別の学問とつながっています。

心理学と哲学は親戚ですし、哲学書を切り取れば文学、哲学の時代の移り変わりを見るなら歴史とも関係があります。

心理学は脳科学と親戚で、脳科学は生物学、生物学は化学、化学は工学、という風にどんどん連鎖していきます。

学問に境界をつくったのは人間で、元からそこにあるわけではありません。

なんとなく、大学は専門分野を極めるところみたいなイメージがある方も多いと思いますが、実はそれは大学の一つの側面しかとらえていません。

もう一つの側面は、他の学問に応用可能な方法論や教養を身に着けるというものです。

これは基本的に大学に入ってはじめて学ぶものですし、インターネット上でも大学ほど充実してこれらを教えてくれる場はそれほど多くはありません。

そういう意味では、大学にいくという選択肢は専門を極める以外にも役立つことが多いわけです。

そのあたりが専門学校と違うところなのかもしれません。

 

さて、Nさんの話に戻りましょうか。こちらのアナザーNさんは、栄養系の大学に進むことを決意、勉強をして無事大学に通うことになりました。大学はイメージと違うところも多かったものの、自分の知らない発見が多くあり、充実したようです。他学部の授業も学んでみたところ、世界が広がり、大変楽しんでいる様子でした。

 

ここまで2つのポイントについてお話して、Nさんの将来像もイメージしてみました。残すところあと1つ。長くなってきましたので、休みながら見ていきましょう!

 

動機が他人志向

誰でもない、あなた

あなたがどう生きるかは親が決めることではありません。

他人が決めることでもありません。

それはわかっていると思います。しかし、この、アナザーN’(ダッシュ)さんは違ったようです。

他の人がしていることを真似しておけばなんとなく同じように生きれるだろうと、そう思っていたみたいでした。

自分は、他の誰でもありません。あなたはあなたです。

いざ自分で決めたつもりになっていても、実は他人の影響が大きいなんてこともあります。

もちろん、その影響を抜きにして選択しろと言っているわけではないのですが、一度、他人のことはおいておいて、自分がどうしたいかを考えてみることが大切です。

アナザーN’さんはそのあたりが難しいようでした。

Youtuberに関する記事を読んでいたらYoutuberになりたいと思っては、次の日には友達と話してやっぱり大学に行くという選択に変わっています。

Youtuberと大学両方やればいいと思う方も多いかもしれませんが、アナザーN’の大きな特徴は、とにかく「他人の影響を受けやすい」、特に「直近に手に入れた価値観に大きく影響を受ける」という感じです。

生き方の軸がないのではなく、他人の軸を入れるという軸を持っているのです。

 

後悔しますか?

他人に合わせて行動する「他人志向」がいつも悪いわけではありません。

何が悪いのかというと、そうやって他人の選択を自分の選択に取り入れた結果、後悔してしまうということです。

さらに悪い場合は、その他人に八つ当たりしてしまいます。

今回の場合も、アナザーN’に下手なアドバイスをすると、それを真に受けて実行して、「やっぱり違うじゃないか」と文句を言ってくることになります。

その責任はこの記事を読んでくれているあなたであっても、私は負えません。

私がここでどのようなことを話そうが、選ぶ自由があなたにある以上、選ぶ責任もあなたにあります。

例えば、親や先生に強制的に選ばされた場合は文句を言っても構いません。というか言いましょう。

ですがそうでなければ、私に当たるのはお門違いというものです。

自分の人生は自分で選び取るものですから。

それを放棄するということもまた、放棄を自分で選び取ったことになりますからね。

要するに、自分が選んで後悔しなければいいのです。

 

何やっても後悔する

どんな選択肢を選んでも結局後悔すると思ってしまう場合は、隣の芝が真っ青ってやつです。

他人をいつまでも気にしたってどうにもなりません。他人の幸せとあなたの幸せは違います。

何が好きか?にも通じる話です。他人はアテになりません。

何をやっても後悔するのであれば、何もやらなくても後悔するはずです。それなら何かした方が良いに決まってます。

他人と比べて後悔してしまうということはあるかもしれませんが、自分と上手に向き合うことで嫉妬に悩むこともなくなると思います。

アナザーN’さんはなんとなく大学に入ったものの、周りの学生がさぼり気味だったために自分もさぼり気味になってしまいました。ですが、Youtuberとして少しずつ活動をしはじめたところです。もう遅いという後悔をなくすのは大変ですが、努力をしているようです。

 

まとめ

これまで、Nさんの事例をもとに、

  • 大学にいくイメージがない
  • 学問に興味がない
  • 動機が他人志向

について一つずつ検討してきました。

少しでも自分のどう生きるかの参考になれば幸いです。

Nさんは私、「ノリ」ではありません。私の選択についてはまたどこかの機会でお話できたらと思います。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!

ぜひ後悔のない人生を共に歩んでいきましょう!

もし悩みなどあれば個別に相談に乗りますのでコメントやTwitterで公開か非公開か明記の上、ご連絡ください。

 

日々の生活によりよいを

ノリ

 

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