こんにちは!ノリです。
NBA2k20はもう手に入れましたか?
私はスイッチ版を予約して現在マイキャリアにハマっています!
マイキャリアは、NBA2kシリーズではおなじみで、自分が作ったオリジナル選手がNBA入り、優勝、殿堂入りを目指すというモードです。
なんといっても醍醐味は、自分だけのオリジナル選手を生み出せるという点にあります!
今作は特に、選手を特徴付ける「バッジ」が前作よりも自由に選べるようになっているので、さらに自分好みの選手で遊ぶことができるようになりました。
様々な選択肢の中から選手を作り上げていく様子は「ビルド」と呼ばれています。
おそらく外見的な要素は「キャラクタークリエイト(キャラクリ)」で、能力的な要素を「ビルド」と呼ぶのだと思います。
ちなみに前々作であるNBA2k18のビルドはこちらです。
さて、今作ではどのような選手にしたのでしょうか……!
ってもうタイトルでネタバレしていますけど!
201cmフィニッシュプレイメイキング(スラッシュプレイメーカー)PFです!
今回も色々考えましたが、これが私にとっての最適解です。
なぜこの選手にしたのか、理由をお話していきます。
なぜ201cm フィニッシュプレイメイキング PFにしたのか
なぜPF?
私は過去作でPG、SFを経験しているので、他のポジションがやりたかったからです。
特に前々作のスラッシュプレイメーカーSFは今作でもバッジの多さから強いのですが、同じになるのは避けたいと思っていました。
それと、ある程度インサイドで戦いたい、欲を言えば日本人初の1巡目指名の八村塁選手(日本人選手なので選手とつけています)やドラフト1位のZion Williamsonと戦いたいからです。
マイキャリアでは同期ということになるので、お互いライバルとして遊べるのは今作しかないと思い、PFにしました。
八村塁選手はポジションがSF/PFになっていますけど。後でお話するようにこのビルドはSF~Cまでこなせるので問題ないです!
なぜ201cm?
なぜ低身長のPFにしたのかというと、ステータスが上昇するのと、自分より高身長の相手と戦うときに能力が上がるバッジ「ジャイアントスレイヤー」が効果を発揮しやすいからです。
特にボールハンドリングは70を超えるとプロモーション(違う動き)ができますから、そこを確保しようとするとどうしても身長が短くなります。
もちろん不利な点も多いですが、体の強さがあれば押し負けませんし、ウィングスパンを伸ばした方がディフェンスで貢献できます。
なのでPFの中で一番身長を短くした結果201cmなわけです。
完全公開! 201cm フィニッシュプレイメイキング PF の作り方
ポジション、利き手
まずはポジションです。もちろんPFです。左利きにしてみました。
フィジカル
フィジカルは敏捷性と体の強さです。ジャンプ力が低いですが、ダンクできればいいので大した問題にはなりません。
LeBron James戦法で、スピードと体の強さを上げておけばどちらかで有利に立てます。遅い相手にはスピードで抜き、速い相手にはパワーで押し込みます。
スキルの内訳
フィニッシュとプレイメイキングの比率が高いものを選びます。
フィニッシュは過去作では「ドライブ&フィニッシュ」であったり、「スラッシュ」と呼ばれていました。ゴール下に切り込むのが得意なタイプです。インサイドではダンクの能力も高くなります。
プレイメイキングは、「プレイメーカー(プレメ)」と呼ばれていたり、「パス&ボールハンドリング」なんていう名前だったりしました。
ハンドリングとパスに秀でたタイプで、今作ではポストムーブもここに含まれます。
ポジションに限らず、この「フィニッシュプレイメイキング」はバッジの数も多く、ディフェンス寄りにもシューター寄りにもできますから、誰にでもオススメできるビルドです。
一番恩恵が少ないのがPFだったりしますが、それでも十分強いです。
ポテンシャル
バッジ総数52個で、ディフェンス寄りにしてみました!
シューター寄りでもよかったのですが、やっぱりインサイドなら守りたいですよ!
オフェンスでもインサイドを攻める都合上、フリースローも上げておきました。アンドワンカウントワンスロー)なら3点なので、スリーが打てなくても良いという素人判断です。
周りが打てるなら自分が打てなくても良いんだ!
身長
お話した通り身長は201cmです。これで得られるメリットは
- ドライブレイアップ、ドライブダンクの向上
- フリースローの向上
- パスの精度、ボールハンドリングの向上
- ペリメーターディフェンス、横方向の敏捷性の向上
- スピード、加速、ジャンプ力の向上
があります。逆にデメリットとしては
- スタンディングダンクの減少
- インテリアディフェンス、ブロックの減少
- 体の強さの減少
が挙げられます。
それぞれ上昇、減少する数値に差はあるものの、メリットの方が大きいです。
体重
体重はMAXの115kgにしました。メリットはインサイドディフェンスと体の強さ、デメリットは横方向の敏捷性と加速です。
体の強さが増えてスピードと両立できるなら増やしておくに越したことはありません。
ウィングスパン
ウィングスパンとは、腕の長さのことです。これも最大の225cmにしました。
メリットはスティール、ブロックの向上、デメリットはハンドリング、ポストムーブ、体の強さの減少が挙げられます。
隠れたメリットとして、リバウンドやディフェンス時も腕が長い方が有利なので、シューターでなければ基本長い方が良いです。
ボールハンドリングが少し下がりましたが75もあれば十分SFでもやっていけます。
テイクオーバー
テイクオーバーは4つの中から選べます。今回はスラッシャーにしました。
今作はテイクオーバーがたまりにくいと聞いているので、であればわかりやすいものが良いだろうとということでこれにしました。
ウィングからPFがドライブを仕掛けるというプレーはあまりないと思うので、なかなか良いと思っています。
完成!似ている選手
ポストプレイメーカーで似ている選手はJulius Randle、Kyle Kuzuma、Draymond Greenでした。
それぞれ特徴が異なる選手ですが、ちょうどこの3人を足して割ったような選手がこのビルドです。
Julius Randleのダンク、 Kyle Kuzuma のスピード、 Draymond Green のパスを備えています。
基本戦術はピック&ロールのロール側で得点で、場合に応じてポストアップからのアシスト、ウィングからのドライブやピック側など、インサイドシュートしかないのに多彩なプレーができます。
ディフェンスはスイッチディフェンスに対応していて、ペリメーターもインサイドも守れます。リムプロテクト(ゴール下のブロック)もできますし、ボックスアウトしてのディフェンスリバウンドという地味な仕事も進んでやります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ここまで201cm フィニッシュプレイメイキング PFビルドのご紹介をしていきました。
ポジションの明確な境界がない現代では、役割が大事です。この選手はビッグマンを基本としながらも、状況に応じてウィングとハンドラーもこなせます。
私はこのビルドでマイキャリアをやっていきます!
気になった方はぜひ参考にしてみてくださいね!
日々の生活によりよいを
ノリ
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