
こんにちは!ノリです
今回は「ゲーム×自己啓発の可能性」についてお話していきます!
ここでいうゲームとは、テレビゲームやスマホゲームのことです。
言ってしまえば「人を楽しませるため」に生まれてきた娯楽です。
対する「自己啓発」は、「誰かの成長のため」に生まれてきたものです。
存在理由の異なる「ゲーム」と「自己啓発」に何の関係があるのでしょう。
前半部分では「ゲーム」とその他の娯楽との共通点についてお話します。
後半部分では「ゲーム」で「自己啓発」することについて詳しくお話ししていきます。
さっそく見ていきましょう!
ゲームと本・映画・漫画
娯楽と学びの境界が曖昧
ゲームの自己啓発について考える前に、まずは他の娯楽から考えてみます。
例えば「本」です。自己啓発の代名詞みたいなものですね。
本を読んで自分が何かを学び、成長するということはよくあります。
自己啓発本に限らず、自伝や学術書などから学ぶこともあれば、小説やエッセイなどから学ぶこともできます。
本が自己啓発と結びついていると考えるのは難しくありません。
楽しむように読んでいたとしても、学びとの境界線は曖昧です。
では映画の場合はどうでしょう。映画でも「考え方が変わった」とか「人生レベルで強く影響を受けた」作品のひとつやふたつ、人それぞれあると思います。
楽しむように鑑賞したとしても、学びとの境界線はこれも曖昧です。
繰り返しになるので省略しますが、漫画でも同じですね。
ゲームも学びになるの?
さて、先ほど漫画でも同じと言いましたが、厳密には漫画は本や映画などとは少し違います。
何が違うかというと、「高尚さ」と「俗っぽさ」です。
「漫画ばっかり読んで(いけないでしょ)!」と親に叱られた経験がある方も多いはずです。
ですが、「映画ばっかり鑑賞してダメ!」とか「本ばっかり読んでたらバカになる」とは言われませんでしたよね。
その差は一体何なのでしょう。
ゲームは間違いなく「漫画」の側の仲間です。「読書」や「映画鑑賞」などという「高尚」なものではなく、「俗っぽい」趣味なのです。
「ゲームばっかりやっていけないでしょ!」
どうして?
この質問に答えられる大人はそう多くはいません。
一旦「ゲームばかりするのがいけない理由」はおいておいて、ゲームも学びになるか考えてみましょう。
結論から言うと、「学びになる」!
ゲームで自己啓発!
ゲームで成長する時代がやってきた
スマホの爆発的な普及によって、ゲームを遊んだことがある人の割合は劇的に上がったと思います。
日常的にゲームをしている姿を見るのも珍しくありません。
電車の中で隣の人のスマホの画面を見たらゲームをしていたなんてことは日常茶飯事です。
多くの人が単なる「暇つぶし」のためにゲームをしているのですが、本や映画を暇つぶしのためだけに楽しむのではないように、ゲームも深く味わうことでたくさんのことを学べます。
今やゲームで成長できる時代なのです。
日常全てが学びになる
ゲームから学ぶことができるようになると、その他日常生活全てでたくさんの学びが得られるようになります。
ただ情報を受け取るだけだった毎日が、新しい発見に満ち溢れるようになります。
「そんな視点もあったのか!「こういう角度から見たらどうだろう?」と考えることで、普段から多角的に物事を見ることができるようになるのです。
その結果、「遊んでいるのに成長している」という状態になります。
まとめ
ゲームで自己啓発という取り組みを大々的にやっているのはおそらく他にいません。
でも、「ゲームから何かを学ぶこと」はみんなやっています。あなたも知らず知らずのうちにゲームから多くのことを学んでいると思います。
私はそれをシェアしたいだけなんです。そのシェアを見て、ゲームに興味を持ってほしいのです。
ということで今後もよろしくお願いします!
日々の生活によりよいを
ノリ
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