こんにちは!スマホもキーボード入力から離れられないノリです。
最近はスマホでフリック入力ですから、キーボードでのタイピングはあまりしないかもしれません。
しかし、大学の論文やレポートはパソコンで作るでしょうし、ブログ運営もパソコンでやることが多いと思います。もちろん仕事で必要なのは言うまでもありません。
パソコンを使う人にとって、タイピングの速さはとても大切ですよね。
打つのが速いだけで作業効率がとても上がりますし、なんといっても「かっこいい」です。
ということで、タイピングを速くしたい、上達させたいと思う人も多いかと思います。
今回はそんなあなたのために、とっておきのサイトをご紹介します!!
それが「e-typing」です。
e-typingとは
e-typingは、インターネットブラウザ上で動作するタイピングツールです。
ネット環境があれば無料でタイピング練習ができるのが大きな特徴です!
ダウンロード不要ですぐにはじめることができます。
ちなみにe-typingはパソコンのみで動作可能で、スマホには対応していません。
それではさっそく使い方をみていきましょう。
e-typingの使い方
まずはe-typingのページを開きましょう。
初めは腕試しレベルチェックをやってみます。
いますぐチェックをクリックしてください。
あとは指示に従っていき、タイピングをするだけです。
説明がすごく雑なような気もしますが、難しくないので大丈夫です。
e-typingをやってみた結果
私も久しぶりにやってみました。
結果は…..
タイピングが終わると、スコアが表示されます。これは、制限時間内にどれだけ多くの文字をタイピングできたかによって決まります。もちろん、ミスをするとスコアは減り、いかに速く、確実にタイピングをするかが鍵となります。
レベルは、スコアによって決まっていて、高くなればなるほど上がっていき、Sを超えるとすごいことになります。
今回の私の成績はなかなか酷い有様でした。何がひどいって「韓国のトゥトップトック」が打ち辛い!
しかも知らない!韓国何回か行ったことあるけど初めて聞いたよ(怒)
この腕試しレベルチェックの問題は毎回変わります。それとある期間をすぎるとお題も変ります。ちなみにこのときは「大好きなおやつ」でした。トゥトップトック….
なじみのない単語が来てしまうとどうしてもタイピングの速さに関係なく遅くなってしまいます。そこで、別のタイピングをやってみましょう。
なんといってもこのe-typing。50以上のお題の中から好きなものでタイピングできるんです!
ということで次はなじみのありそうな四字熟語を選択。
黙々と打っていきます。
カタカタカタカタ….
そして….
じゃーん!
やはりだいぶ変わりました。お題大事ですね。
私のスコアを見て、「なんだしょぼいじゃん」と感じた方、ぜひもっと高みを目指してください!応援しています!!
「300!?すごいなぁ」と思った方。毎日1回でもいいですから、コツコツ続けていけばきっと達成できると思います。
まずは正しい指の置き方から学んでいくのが上達への近道だと思います。何をするにも、基礎は大事です。左手の人指し指はF、右手はJに置きましょう。
e-typingでスコアを上げる方法
スコアとタイピング速度の関係
e-typingでは、文字を打つ速さと、その正確さに応じてスコアが決定されます。
そのため、タイピングがいくら速くても、ミスが多ければスコアは落ちてしまいます。
しかし、それはe-typingでの話。
現実ではそれほど気にする必要はありません。
もし打ち間違えても消せばいいだけですから。
もちろん、ミスは少ないにこしたことはありませんし、e-typingで練習をたくさんすればどんどんミスは減り、スコアがアップします!
目安としては、90%以上の正確さがあれば普段タイピングをするのに支障がないと思います。それ以下であればもう少しタイピングの速度を遅くした方がいいかもしれません。
なるべく毎日継続すること
タイピングというのは一朝一夕で速くなるものではありません。
絶対毎日続けなければいけないというわけではありませんが、なるべく毎日継続することでだんだんとスコアが上がっていきます。
1回だけでも良いです。なんなら2日に1回でも良いです。
とにかく続けることが大切です。
毎日5分やるだけでかっこよくカタカタカタッ!とキーボードを叩けるようになるならやらない手はありませんよね!
お題を変える
e-typingは種類豊富なお題があるので、あるお題でスコアが低くても、別のお題では自己ベストを更新したということがよく起こります。
オススメは知っている単語が多い四字熟語です。
他には、ハイスコアが出やすい長文も自信をつけるのに役立つでしょう。
一つのお題を極めてしまうと慣れてしまうので、様々なお題をこなすことが大切です。
遅くても気にせず、自分と比べる
タイピングは自分との戦いです。決して人と比べてはいけません。
比べるとしたら過去の自分です。
あなたが満足する速度であればそれでいいのです。
また、高いスコアを目指す人でも、誰だって最初は初心者だったということを忘れずにおきましょう。
キーボードに視線を釘付けのまま、人差し指だけで文字を打っていたのが、10本の指を使って画面を見て文字が打てるならどれだけ遅くても大きな進歩です。
それに、タイピングはその時の自分の状態が反映されやすいので、日によって、回数によって上下することがほとんどです。
短期的なスコアに一喜一憂せず、長期的に速くなっているかどうかを見ることが大切です。
まとめ
このe-typingはとても便利で、自分の記録と戦い続けるのもいいと思います。
さあ、あなたもタイピングを極めてかっこいい姿を見せまくりましょう!
誰に。
日々の生活によりよいを
ノリ
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