こんにちは!ノリです。
突然ですがカラダに関するアンケートを実施します!
~カラダの調子チェック~
□体がなんとなくだるい
□体力の衰えを感じる
□風邪をひいたり,体調を崩しやすい
□気持ちが沈みがち
□最近人から動きがぎこちないと言われた
一つでも当てはまる人は要チェックです!
なぜなら….
カラダを上手に使いこなせていない可能性が大きいからです!
だからなんだって?と思うあなた。
カラダの大切さを見くびっていますね。
心とカラダは密接につながっています。(心身の関係性についてはいずれ公開します。)
心の疲れはカラダの疲れ。
どちらも健康でなければ真の健康体にはなれません。
ということで,カラダはとても大切なのです。
ではなぜ体の使い方なのでしょう。
カラダの使い方で世界が変わる!?
私は今回,こちらの本をきっかけにこの記事を書こうと思いました。
私はこの本でこの方を知ったのですが,ほかにもたくさんの著書があり,テレビにも出演していたことがあるそうです。とっても有名なお方なんですね。
麻雀で。
生まれてこの方麻雀なんてやったことないよ!
ゲームボーイアドバンスで中古の『アカギ』やってルールもわからず30分で投げ出したよ!
話がそれてしまいました。
大切なのは麻雀の必勝法ではなくカラダの使い方です。
この本では,カラダが整えば心も整うと言い切っています。
そこで私は思いました。
カラダが疲れなければ心も疲れないんじゃないかって。
ということで今回は疲れにくいカラダにするためのコツをご紹介します!
己を知る
疲れないカラダにするためにまず重要なのは自分のカラダについて知ることです。
彼を知り己を知れば百戦殆うからずという言葉もあるように自分について知ることはとても大切なことです。今回の場合,「彼」とは病気や疲れのことです。
自分のことを知るとは、自分の思ったとおりに自分を動かすことです。
普段の何気ない動作も、意識しながらやってみるとカラダの不自然さに気づくことがあります。
例えば、タレントの武井壮さんは生きている時間全てがトレーニングのようなもので、起きている間も意識して取り組んでいるらしいです。
具体的にはドアを開けるために「あの部分を触るぞ」とか、今右足をあの場所に着地させるぞといった感じです。
そうやって意識して、ひとつずつ動作を行うことでカラダの変化に気づき、疲れのもととなる姿勢などの改善につながります。
エネルギーを知る
説明の前に、まずはこの動画をご紹介します。
今度はカラダを使うときのエネルギーについてです。
エネルギーについては小学校のときに習いましたよね。あのエネルギーです。
てこの原理が強いくらいしか覚えていない方も多いと思いますが、今回はてこよりさらに強いものです。
それは全身を伝えるエネルギーです。
疲れやすいカラダの原因は無理なカラダの使い方をしています。力任せにしたり、筋肉だけでなんとかしようとしてしまいます。重いものをとるときに腰を痛めてしまうのはエネルギーをうまく利用できていないためです。
それでは具体的には何をすればいいのでしょうか。
それは、知ることです。
またかよ。って感じですね。知ることは大切です。どうしても私の記事だけでは伝えきれない部分が多くありますので、ご自分で調べてみるのもいいかもしれません。
力を抜く
疲れないカラダにする最後のコツ、それは力を抜くことです。
なんだ、そんなことかと思うかもしれません。
しかし現代を生きる私たちはカラダに余計な力が入りすぎていると,、先述した桜井章一さんも言っています。
簡単だけど、意外と難しい。
何を隠そう、偉そうに言う私ができていないです。
最近少しましになったような気がしますが……。
とにかく、無駄な力みはカラダの不調を引き起こす原因となります。
それではどのように力を抜くのでしょう。
それは、力を入れることです。
ついに気が狂ったか。
いいえ、そうではありません。
意識して力を入れれば、その反動で力を抜くことができます。
ということで全身に力を入れてみましょう。そして、これ以上無理ってなったところで一気に力を抜きます。これでだいぶ楽になるはずです。
あとは、普段痛みをよく感じる部分は、無駄に筋肉が緊張している場合が多いです。
脱力を心がけ、「最小限の力で最大限のパフォーマンス」を意識しましょう。たまにでいいです。
いつも意識するわけではないのがコツです。かえって疲れてしまいますから。
あとは、己を知ること,エネルギーを知ることを忘れないでください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。カラダの使い方はアスリートや運動をする方だけではなく、すべての人にとって重要な知識です。ぜひ自分のものにして、生活をよりよくしていきましょう!
今回はざっくりした説明で終わってしまいましたが、時間があればもっと具体的な記事を書く予定です。
それでは、今回はこのへんで。
日々の生活によりよいを
ノリ
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