こんにちは!ノリです。
今回は久しぶりにランドナーの記事を更新していこうと思います。
やっていくのは「バーテープの交換」です。
バーテープとは、ドロップハンドルのハンドル部分に巻き付けてあるテープのことを言います。
テニスラケットのグリップみたいなものです。
1年経ってぼろぼろになったので交換します。
バーテープ
以前使用していたもの
以前は最初からついていたものを使用していました。
雨の日も走っていたので、1年経った時点でぼろぼろにはがれてきました。
一度軽い転倒事故もあり、その時に削れた部分に水が入り込みました。
![](https://i0.wp.com/noritlas.com/wp-content/uploads/2019/10/image.jpg?resize=320%2C240&ssl=1)
べろべろにはがれているのがわかるかと思います。
色も黒っぽく汚れていますし、買い替え時ですね。
カブトのソフトタイプ
![](https://i0.wp.com/noritlas.com/wp-content/uploads/2019/10/image-1.jpg?resize=320%2C240&ssl=1)
今回私が購入したのはOGK KABUTOの「ソフトタイプ」のバーテープです。
タイプは他にもたくさんあり、
- コルク(バランスが良い)
- コットン(伸びが強い)
- カーボン(汚れ拭きやすい)
- ソフト(通勤向き)
- 薄手(レース向き)
- 厚手(長距離向き)
の全6種類があります。
OGKカブト BT-04 ソフトタイプバーテープ
posted with カエレバ
バーテープ交換
![](https://i0.wp.com/noritlas.com/wp-content/uploads/2019/10/image-2.jpg?resize=320%2C240&ssl=1)
まずは内側からはがしていきます。
既にはがれているのは外側ですが、中途半端なところで切れてしまっているので内側からです。
![](https://i0.wp.com/noritlas.com/wp-content/uploads/2019/10/image-3.jpg?resize=320%2C240&ssl=1)
新しいバーテープを用意します。接着できるようになっています。
先端7cmくらいの長さで切って切れ端を作ります。
![](https://i0.wp.com/noritlas.com/wp-content/uploads/2019/10/image-4.jpg?resize=320%2C240&ssl=1)
外側から巻いていきます。
![](https://i0.wp.com/noritlas.com/wp-content/uploads/2019/10/image-5.jpg?resize=320%2C240&ssl=1)
わざと余らせて後で奥に入れるようにエンドプラグ(バーエンドキャップ)を差し込みます。
![](https://i0.wp.com/noritlas.com/wp-content/uploads/2019/10/image-6.jpg?resize=320%2C240&ssl=1)
あとは3分の1ほど重なるように巻き付けていきます。
![](https://i0.wp.com/noritlas.com/wp-content/uploads/2019/10/image-7.jpg?resize=320%2C240&ssl=1)
ブレーキレバーがあるところで、切れ端を使います。下の参考サイトを参照してください!
![](https://i0.wp.com/noritlas.com/wp-content/uploads/2019/10/image-9.jpg?resize=320%2C240&ssl=1)
色々画像が抜け落ちていますが、これで片側完成です!
良い赤色ですね!
参考サイト
![](https://i0.wp.com/asset.jitensha-hoken.jp/blog/wp/wp-content/uploads/2015/09/23105553/how_to_wrap_handlebar_tape_6_0.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
ロードバイクのバーテープの巻き方【写真付き】 | FRAME : フレイム
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かっこよく動画で学ぶのも良いと思います。
かっこよく英語で。
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