こんにちは!ノリです。
今回は久しぶりにランドナーの記事を更新していこうと思います。
やっていくのは「バーテープの交換」です。
バーテープとは、ドロップハンドルのハンドル部分に巻き付けてあるテープのことを言います。
テニスラケットのグリップみたいなものです。
1年経ってぼろぼろになったので交換します。
バーテープ
以前使用していたもの
以前は最初からついていたものを使用していました。
雨の日も走っていたので、1年経った時点でぼろぼろにはがれてきました。
一度軽い転倒事故もあり、その時に削れた部分に水が入り込みました。
べろべろにはがれているのがわかるかと思います。
色も黒っぽく汚れていますし、買い替え時ですね。
カブトのソフトタイプ
今回私が購入したのはOGK KABUTOの「ソフトタイプ」のバーテープです。
タイプは他にもたくさんあり、
- コルク(バランスが良い)
- コットン(伸びが強い)
- カーボン(汚れ拭きやすい)
- ソフト(通勤向き)
- 薄手(レース向き)
- 厚手(長距離向き)
の全6種類があります。
OGKカブト BT-04 ソフトタイプバーテープ
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バーテープ交換
まずは内側からはがしていきます。
既にはがれているのは外側ですが、中途半端なところで切れてしまっているので内側からです。
新しいバーテープを用意します。接着できるようになっています。
先端7cmくらいの長さで切って切れ端を作ります。
外側から巻いていきます。
わざと余らせて後で奥に入れるようにエンドプラグ(バーエンドキャップ)を差し込みます。
あとは3分の1ほど重なるように巻き付けていきます。
ブレーキレバーがあるところで、切れ端を使います。下の参考サイトを参照してください!
色々画像が抜け落ちていますが、これで片側完成です!
良い赤色ですね!
参考サイト
ロードバイクのバーテープの巻き方【写真付き】 | FRAME : フレイム
バーテープの交換は、慣れれば10分でできる簡単なメンテナンス。初心者でもできるように、バーテープを剥がすところから、巻き方まで写真付きで詳しく解説します。バーテープの色やデザインはロードバイクの見た目の印象を大きく変えます。自分だけのオリジ...
かっこよく動画で学ぶのも良いと思います。
かっこよく英語で。
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