こんにちは!ノリです。
今回は「ツイッターの効果的な使い方」について考えていきます。
あなたがもしブログを運営していて、
「記事更新をお知らせするためにツイッターアカウントをつくったけど面倒で放置している」
という状態であれば、この記事を最後まで読めばきっとツイッターを「自動宣伝マシーン」のごとく使って人を集めることができるようになります。
ちなみに私自身はツイッターを使うのが超絶下手です。
どのくらい下手なのかというと、「3年間ツイッターでつぶやき続けてフォロワー22人」です。
22人の方、ありがとうございます。と、そんな話ではありません。
ブログは毎日500人以上が訪れ、コメントもしていただけるのに対して、ツイッターは22フォロワーなのです。
そんな私がツイッターについて語るののには理由があります。
簡単に言うと、「私と一緒に成長していこう!」ということです。
3年分の遠回りを、あなたは私と一緒にする必要はありません。
3年分の遠回りを近道できるのです。
むしろそれ以外に超絶下手の私がツイッターについて語れることなんてありません!
ということで参りましょう!
ツイッターは看板だ!
「看板」としてのツイッター
あなたは普段どのようにツイッターを使っていますか?
- 鍵をかけて友達との会話ツールに
- 不満や愚痴を吐き出すため
- 尊敬する人の行動をチェックするため
- 自慢するため
- 最新情報を得るため
- 流行に便乗するため
など、色々あると思います。
これらの使い方は、一旦忘れましょう。
普段のツイッターの使い方と、ブログを運営する上でのツイッターの使い方は違います。
ブログをあなたが経営するお店だとします。
ブロガーにとってのツイッターとは、「看板」であり、「自動宣伝マシーン」なのです。
お店の中と看板の雰囲気を統一させることが大切です。
店内と看板の雰囲気が違っていると戸惑いますよね。
「カレー屋さんっぽい看板で入ったらお店の中はお寿司屋さんだった」なんてことがあったらびっくりしますよね。
もっと言えば「カレー屋さんっぽい看板で入ったら洋服屋だった」なんていったらもうわけがわからなくなりますよね。
自分を、ブログをどう見せたいか
ツイッターという看板を利用するにあたって、「自分とブログをどう見せたいか」は非常に重要です。
ブログ用アカウントが愚痴のたまり場になっていたら、アカウントを見た人はブログのことも「陰湿なサイトなんだろうなぁ」と考えます。
逆に、明るく見せたいなら、明るいことを発信していけばいいですし、賢く見せたいなら賢いツイートをすればいいのです。賢いツイートって何。
ブログをどのように見せたいのかを考えてツイートすることで、効果的に人に見てもらうことができるようになるのです。
どんな人に訪れてほしいか
どういう風に見せたいかということは、言い換えれば「どんな人に訪れてほしいか」ということでもあります。
例えばあなたが「ブログの更新情報だけをつぶやく」としたら、ブログの更新情報に興味がある人が訪れますよね。
ゲームの情報をつぶやけば、ゲームに興味のある人が、面白いことを言えば面白いことが好きな人が訪れます。
これを利用して、あなたが「どんな人にブログをみてもらいたいか」を逆算して考えていきます。
ツイッターの使い方
フォロー3だった過去
今まで私は、ほとんどツイッターをみることがありませんでした。
なんか情報の渦に飲まれそうですし、フォローをどうやってすればいいかすらよくわかっていませんでした。
当時のフォロー数3。「情報を厳選するため」と言いつつ、情報収集には不便ですし、フォロー数3の人をフォローするのには勇気がいりますよね。
「ツイッターといったらフォロワーがどれだけいるかが一番大切なんじゃないの?」
と思うかもしれませんが、「フォロー」も同じくらい大切です。
フォロワー10人の人は確かに怪しいか始めたばかりだと思いますが、フォロー1人とかも怖いです。
「この人のフォローは絶対のハードルがあって、厳し条件をクリアした人しかフォローしないんだな。」とか、
「そもそも人に興味がないのかな。フォローしても喜ばない人なのかな。」とフォローする人を不安にさせてしまいます。
私がかつてこれをやっていて、今反省しています。
3年間の遠回りのうちのひとつです。
使い方1:誰をフォローするか考える!
ということで、ブログ用ツイッターアカウントが準備できたら、フォローを増やしていきます。
フォロワーを増やすことは簡単ではありませんが、フォローなら自分で増やせます。
先ほどお話した「自分をどう見せたいか」と「どんな人に訪れてほしいか」を考えながらフォローしていきます。
私がオススメしているのは、
- 自分と似たことをしている人
- 目指したい人(部分的にも)
- 自分が応援している人
- ブログ読者にもフォローしてほしい人
をフォローしていくという方法です。
別の記事で詳しくお話しますが、読者がツイッターという看板をみてできあがった先入観のままブログに誘導できるようにします。
使い方2:記事更新にツイートに要約をつける
記事更新は、自動投稿でタイトルとリンクのみでツイートするのではなく、記事の内容の要約を一緒にツイートします。
何の話なのかを短い言葉で表すことで、興味を持った人がリンクからブログの記事を読みに来ます。
味気ない記事更新のお知らせだけではなく、要約を入れるといいでしょう。
また、要約だけではなく、読んでほしい読者の話や、どういう理由でその記事を書こうと思ったのかの話も、たまに挟むといいと思います。
使い方3:ブログと結びついていないツイートはしない
ツイッターは気軽につぶやけるのが魅力ですが、あなたの猛烈なファンでない限り、あなtの夕飯がどうだったとか、どんな1日を過ごしたかに興味はありません。
それをしても許されるのは、既にある程度のファンがいる人や、有名になっている人です。
ですが、ブログの記事と密接に関係している場合は、生活的なツイートも効果を持ちます。
例えばシンプルライフがテーマのブログなら、「こういう商品をよく使っている」というツイードで商品の紹介に誘導することができますし、
自分の悩みをツイートすることで、反響があれば同じ悩みを持った人たちと解決できるかもしれません。
使い方4:ツイートは繰り返す!
たくさんフォローしている人のタイムラインは常に新しいツイートで埋め尽くされていて、自分のつぶやきが埋もれしまうことが多々あります。
そこで、同じ内容のツイートを言葉を変えて何度も投稿するのです。
これをすることにより、目に留まる機会をお手軽に増やすことができます。
ツイッターではツイートを見ることを「インプレッション」と言いますが、これがツイッターを使うにあたって大切になります。
インプレッションを増やすために、同じ内容のツイートを繰り返していきましょう!
まとめ
ここまでツイッターの効果的な使い方についてまとめていきました。
私も現在試行錯誤中ですが、今回お話した内容はツイッターの使い方の基礎になると思うので、ぜひ実践していきましょう!
日々の生活によりよいを
ノリ
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