こんにちは!ノリです。私がやったゲームを紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのはこちら!
星のカービィ夢の泉デラックス
カービィシリーズもこの記事で3作目の紹介となります。
発売時期としては鏡の大迷宮の前作ですね。さっそくみていきましょう。
星のカービィ夢の泉デラックスとは
『星のカービィ 夢の泉デラックス』(ほしのカービィ ゆめのいずみデラックス)は2002年10月25日にゲームボーイアドバンス用ソフトとして任天堂より発売されたアクションゲーム。開発元はHAL研究所。『星のカービィ』の第7作目にあたる。夢デラ、YDXと略されることがある。
『星のカービィ 夢の泉の物語』のリメイク版として制作された。複数人によるプレイや、サブゲームなどの機能が追加されており、グラフィックも原作とは大きな差がある。
(wikipediaより)
夢の泉の物語のリメイク版ということですが、私はまだ夢の泉の物語をプレイしていないです。しかし重要なのはそこではありません。
私が驚いたのは複数人でできる!ってところです。
持っていたのに知らなかった….これは失態ですね>_<
き、気を取り直して評価していきましょう。
ゲームの評価
システム:6→8
協力プレイできたなんて知らなかったよ!!ということで評価を上げました。
次回作の鏡の大迷宮と違うところは1ステージずつサクサク進められるところです。
また、今までのカービィを受けついだ工夫を凝らしたステージや仕掛けは、カービィが大好きな人も、今までカービィを知らなかった人も楽しめます。
音楽:8
くどいようですがカービィの音楽にハズレはないです。
今回も曲を紹介しておきますね。
グラフィック:8
カラフルになったドットは非常に見やすく、コピー能力に彩りを加えます。
ストーリー:5
カービィが住むプププランドの果てには「夢の泉」という夢をもたらす泉があります。ところがある日、デデデ大王が夢の泉で水遊びをしたため、カービィ含むプププランドのみんなは夢を見ることができなくなってしまいます。(何やってんだデデデ)
さらに、デデデ大王の部下により夢の泉の力の源である「スターロッド」を奪われてしまいます。
そこでカービィは自分の、そしてプププランドのお昼寝を取り戻すため旅に出るのでした。
というのがざっくりとしたストーリーです。
アクションゲームにおいてストーリーはそれほど重要ではないのかもしれませんね。
遊びやすさ:8
みんなと協力して遊べることはもちろん、1人でこつこつ遊ぶこともできます。ボリュームもちょうど良く、退屈させません。
総合:8
いやぁ4人プレイできるなんて知りませんでした。
よく見たら左下にがっつり書いてあるではないですか!
評価はもとから高かったですが、さらに高くなって8になりました。
こんな人にオススメ
- 1つ1つステージをクリアしていきたい方
- 夢の泉物語をやりたいけどファミコンがない方
- 鏡の大迷宮のクリアは難しそうだと思う方
まとめ
ここまで星のカービィ夢の泉デラックスについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。音楽を聴くだけで懐かしい思い出がよみがえった人も多いと思います。それほど値段は高くないと思うので買いなおすのもいいかもしれませんね。
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