こんにちは!NBA2kシリーズマニアのノリ(@noritlasnori)です。
以前、NBA2k20のマイリーグ、マイキャリアで契約金の割に強い高コスパ選手をご紹介しました。
上の記事で紹介した選手は、
- Dejounte Murray
- Al-Farouq Aminu
- Bobby Portis
の3選手でした。Dejounte MurrayはATL(アトランタ・ホークス)に移籍して活躍しています。
Al-Farouq Aminuは衰えが見えますが、Bobby PortisはMIL(ミルウォーキー・バックス)で主戦力として奮闘しています。
そんな彼らを私が推す理由は、その活躍に対する契約金の安さです。
優勝するためのチーム作りには、この契約を上手にやりくりすることが不可欠です。
今回は「NBA2k22」のマイリーグ、マイキャリアで強いお買い得選手をまとめてみました!
前回よりもさらにパワーアップでご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください!
評価基準
総合評価
まず見るのは総合評価です。今回は2021-2022シーズン時点での強さを考えます。
総合評価はもちろん一番大切ですが、高ければそれだけで良いというものでもありません。
例えば総合評価が高いPGでも、ハンドリングスキルが低くて、リバウンドが強い選手はあまりオススメしません。
それでも総合評価が高い選手はシンプルに他の選手より強い場合が多いため、評価する一番の基準になります。
次にお話する契約金の都合もあって、高コスパ選手は総合評価80前後が多くなります。
【参考:総合評価】
- 95↑現役最強レベル
- 90↑オールNBAレベル
- 85↑オールスターレベル
- 80↑スターターレベル
- 75↑ベンチレベル
- 70↑ルーキーレベル
契約額、年数
現時点での契約額やその年数も大きな加点ポイントです。
NBAには「サラリーキャップ」というシステムがあり、チーム内の選手の年俸の合計金額に制限があります。
そのため、契約金の安い若手やベテランはオススメになります。
契約年数は長くても短くてもメリットがあります。
1年であればフリーエージェントでいなくなる可能性があるものの、失敗しても次に契約しなければいい話なので、良いです。
複数年の場合は、長期的なチーム作りができる一方で、無計画だとトレードでの身動きがとりにくくなります。
個人的には複数年契約のある選手が良いですね。
伸びしろのある若手を自分のチームに招き入れて、経験を積ませてお買い得選手にするのがオススメです。
契約できる金額にも上限があるため、同じオールNBAレベルの選手でも若い方が契約金が低いことが多いです。
ちなみに単位のMは100万ドルのことです。物凄い額ですよね!
【参考:契約額】
- 40M↑ オールNBAレベル
- 30M↑ オールスターレベル
- 20M↑ チームの2番手、3番手レベル
- 15M↑ スタメン、シックスマンレベル
- 5M↑ ルーキー、ベテランレベル
年齢
長期契約を視野に入れる場合、年齢も評価に影響します。
年齢が若く、伸びしろたっぷりな選手なら大金を払っても惜しくありません。
逆にベテランは、基本的に安くないとあまりオススメはできません。
怪我しがちだったり、衰えるかもしれないですからね。
しかし、ベテランは若手のお手本になるという重要な役割もあります。
特にMyGMモードだと指導によって若手にバッジを身に付けさせることができることがベテランの大きなメリットです。
中にはデメリットを負ってあまるほどのメリットを持つ選手もいますから、要チェックです。
【参考:年齢】
- 35↑ 引退間近
- 30↑ ベテラン
- 25↑ 全盛期
- 20↑ ルーキー
ポテンシャル
若手において最重要といっても過言ではないステータス、それがポテンシャルです。
ポテンシャルはシュート能力と同じようにA+からDまでありますが、これだけに頼ると上手にポテンシャルを発揮させることができません。
ではどこを見ればいいのかというと、スキルグラフのポテンシャル欄です。
最大値まであれば、その歳に大きく飛躍する可能性があります。
スキルグラフでのポテンシャルは成長と共に減っていき、少なくなったところで能力のピークを迎えます。
現在の能力があまり高くなくても、ポテンシャルがあり今後数年以内にオールスターを狙えるレベルまで育つ選手は、高コスパ選手と言えます。
【参考:ポテンシャル】
- A+ 殿堂入りクラス
- A オールスタークラス
- A- 準オールスタークラス
- B+ スタータークラス
- B以下 ベンチクラス
トレード評価
見落としがちでも需要なのが、トレード評価です。
契約金の問題をクリアして、能力も伸びしろも十分といった選手をトレードで「さぁ獲得だ!」となったとします。
しかし、トレードは交換であるため、高コスパ選手とはいえタダでは獲得することができません。
それなりの対価を相手チームに渡す必要があります。
その際に参考になるのが、トレード評価です。
獲得する選手は、高いほど不利になります。
高コスパ選手は★2~4クラスが多くなります。
【参考:トレード評価】
★5:現役最強クラス
★4:オールスタークラス
★3:準オールスタークラス
★2:スタメンクラス
★1:ベンチクラス
オススメ選手
それではオススメ選手の紹介をしていきます!
選手名(ポジション・年齢・総合評価・トレード評価)
この順番になっています。
OG Anunoby(SF/PF・24・81・★3)
はじめにご紹介する高コスパ選手は、TOR(トロント・ラプターズ)のOG Anunobyです!
OG Anunobyの強みをざっと挙げるだけでも以下の通り。
- 腕が長くディフェンス能力が非常に高い
- 優勝経験がある
- これから全盛期に入る
- 伸びしろ十分で、オールスターを複数回狙える
- 3PT能力が高いため、オフェンスで邪魔にならない
これだけ盛り盛りのステータスをしていて、以下の契約だからびっくり!
こんな格安で将来チームのエースになるような選手を獲得できていいんですか!?って気持ちです。
能力のピークは24歳から32歳まで続くため、格安契約が終わった後も長く活躍が見込めます。
ダンクができて、スリーが打てて、ディフェンスもできる。
チームに何人いても困らないタイプの選手です。
Wendell Carter JR.(PF/C・22・83・★3.5)
2人目にご紹介するのは、Wendell Carter JR.です!
この選手の魅力は以下の通り!
- 22歳と若い
- 現役トップクラスのミドルレンジシュート
- 3PTが打てるビッグマン
- ディフェンスでも貢献できる
- 契約金が安すぎる
特に契約金が安いというのがとにかく一番のメリットです。
この反則的な契約の特徴は、年々年俸が下がっていく点にあります。
能力のピークは24歳から30歳で、まだピークに入ってもいないのに総合評価83です。
近年のハイペースとなったNBA戦術では、ビッグマンの価値が低下していると言われることもありますが、スキルの多彩なビッグマンはどのチームでも活躍することができます。
ミドルレンジが22歳にして現役トップクラスというのは、歴代最高クラスのスコアラーKevin Durantのようになれるポテンシャルを秘めています。
もちろんそうなることは簡単ではありませんが、年俸が安いので問題なしです。
恐るべし高コスパ選手ですね!
Caris LeVert(SG/SF・27・79・★2.5)
最後に紹介するのは、Caris LeVertです!
この選手を獲得するメリットはご覧の通りです!
- ボールを渡せば点をとってくれるインスタントスコアラー
- ディフェンスも平均レベルにある
- ハンドリング能力が高め
- 現在が全盛期
- 6thマン向き
Caris LeVertの強みは、試合の流れを変えることができる6thマン向きの能力があることです。
ベンチからの得点力が乏しいとき、ボールを預けておくだけでどんどん点を獲ってくれます。
今が全盛期ということもあり、29歳からの契約はより安く済むかもしれません。
もちろんスタメンでも活躍しますし、即戦力を求めているのであれば、評価以上の成果を上げることでしょう。
優勝を狙うチームの最後のピースにハマるかもしれませんね!
まとめ
いかがでしたでしょうか!
NBA2kシリーズ初心者の方も読みやすいように心がけました。
- OG Anunoby(SF/PF・24・81・★3)
- Wendell Carter JR.(PF/C・22・83・★3.5)
- Caris LeVert(SG/SF・27・79・★2.5)
の3選手をご紹介しました。
安定を求めるならOG Anunoby、ロマンが欲しいならWendell Carter JR.、すぐに勝ちに行きたいならCaris LeVertがオススメです。
3人とも魅力的な選手なので、ぜひトレードで狙ってみてください!
最後までお読みいただきありがとうございます!
一緒にNBA2kシリーズ楽しんでいきましょう!!
日々の生活によりよいを
ノリ
コメント
anunobyだぞ
アヌノビーな
誤字脱字報告ありがとうございます!
これはひどいですね!失礼しました。
修正しておきましたのでまた機会があればいらしてくださいね。