レビュー:「逆転裁判2」新キャラ、新システムを加えた待望の続編!

ゲームレビュー

こんにちは!ノリです。

今回もゲーム紹介をやっていきます!!

ご紹介するのは逆転裁判待望の続編!

逆転裁判2

を紹介します!

 

私は逆転裁判シリーズに出遭ったきっかけがこのソフトになります。

その後に続く私の逆転裁判ブームをつくったのもこの逆転裁判2です。

なので、個人的に思い入れがあります。

実際には1話だけをやって、次は急にシリーズ4番目の逆転裁判4をすることになるのですが。

 

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逆転裁判2とは

逆転裁判2とは2002年に発売された法廷バトルアドベンチャーゲームです。

なんじゃそりゃ?と思った方はこちらの記事をご覧ください。

ゲーム紹介:逆転裁判(無印)

ここでは、前作との違いを主に紹介していきます。

 

ゲームの評価

システム:9

特筆すべきはサイコ・ロックと呼ばれるシステムです。

サイコ・ロックとは、簡単に説明すると、事件の関係者が心の中に秘密にしている情報を証拠をつきつけることで心の錠を解き、聞き出すというシステムです。

今策での敵は真犯人や検事だけではありません。

時には味方であるはずの依頼人(被疑者)や事件関係者が情報を隠し、事件の真相から遠ざけようとします。

これが法廷パートだけでなく、探偵パートにもスリルある楽しさを味わわさせてくれます。

また、操作面もいくつか向上していて、写真がいつでも提出できたり、一度やったセリフのやりとりは飛ばすことができたりと便利です。

 

音楽:8

緊迫したシーンや、相手を追い詰めるシーンなど、場面ごとに効果的なBGMが使われていて、逆転裁判の世界に引き込まれます。

前作の曲もいいですが、私は本作のBGMも大好きです。

特にオススメで聴いてほしいのがこちら

 

あーあの頃がよみがえる。

といっても数年前ですが。

 

グラフィック:7

前作と比較してグラフィックは大して変化していません。

むしろそこが良いのではないでしょうか。

多くの作品の続編は大幅パワーアップといって、グラフィックやボリュームなど全ての要素を増やそうと考えますが、この逆転裁判2ではそういった試みはあまり意識されていません。

むしろ変化がないというか、このドットの感じが落ち着くと言った方がいいかもしれません。

しかし、媒体によって異なるので注意が必要です。

ここでは、主にDS版、GBA版についての紹介になっています。

ストーリー:8

怒涛の展開!止まらない勢い!

それがこのシリーズの醍醐味です。

いつでもセーブできてやめられるのに、ついつい次のセーブポイントまでと思ってしまう展開には敬服いたします。

こればかりはやっていただくしかありません。

普段はゲームを見てるのが好きという方もこの楽しさは実際やってみなければわかりません。

特に最後は……

ここでは言えません>-<。

 

遊びやすさ:8

対応しているハード(本体)はwikipediaによる情報だと 3DS、 DS、 GBA、 Wii、 Android、 iOS、 Microsoft Windowsらしいです。

とても多いですね。それぞれ値段も違いますが、どれもそれほど高い値段ではないようです。

クリアまでにかかる時間はじっくりやって20時間ほどでしょうか。それほどかからないと思いますが、大ボリュームに感じると思います。

それと、前作で言い忘れていましたが、このシリーズ、とにかく起動がはやいです。

ロゴやオープニングムービーなどなしにすぐにゲームをはじめることができます。

ロード時間も短いのでサクサクできると思います。

 

総合:9

総合9のゲームって今まで紹介しましたっけ……

覚えていませんが、このゲームが名作なのは間違いありません。

しかし、これは私がゲームをやった順番4→2→3→1(蘇る)という意味不明な順番でやった場合の評価になります。

もちろん1から順番にやっていったほうが楽しめるのは言うまでもありません。

しかし、変な順番でやったことで普通にやった人とは違う新たな発見であったり、評価をしたりと、参考になることはあると思います。

 

こんな人にオススメ

  • 逆転裁判シリーズ制覇中の方
  • ギャグもシリアスも両方あるのが好きな方
  • キャタツと聞いてピンとくる方(笑)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この紹介で知ったという方も、思い出したという方も、このソフトを手にとっていただけたら幸いです。

 

日々の生活によりよいを

ノリ

 

 

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