こんにちは!ノリです。
今回は前回お話できなかった部分、献血の感想とメリットについての記事です。
前回はこちら
初めて献血に行ってきました!思ったより痛くないし怖くもないよ!!
献血の感想
まずは自分が初めて献血に行った感想についてお話します。
場所や時間によって違いますし、あくまでも個人の感想ですが、何かの参考になれば幸いです。
いたくない、ながくない、こわくない
最初に思ったのがこれです。
それまでは献血行きたいけど痛い、長い、怖いと思っていました。
私の献血に行く前のイメージが覆される結果となりました。
医療脱毛をやっていたこともあり(それは別の記事でお話します)それよりも痛みはひどくなく、しかもチクっとするだけでした。
時間も意外と経っていなかったです。2時間ほどでした。
怖さは全くなかったです。
献血ルームの快適さ
献血ルームがこれがまたとても快適でした。
飲み物は自由に飲むことができましたし、本も多くおいてありました。
待ち時間もそれほど長くありませんでした。
驚いたのは献血中にも飲み物が飲めて、映画やテレビも視ることができたことです!
特に映画を視ていたらあっというまに終わってしまいました。
続きは次回の献血のときに視聴するということもできると思います。
それだけでも行く価値はあると思いました。
飲み物は言えば持ってきてもらえます。少しあつかましいような気もしますが、水分が不足すると身体にも良くないので遠慮なく言うようにしましょう!
スタッフのやさしさ
私の行った献血ルームはビルの中にあって入り口は少し入りづらい雰囲気だと思いました。
しかし、実際はスタッフさんと目が合ったときに笑顔で迎えてもらえて、とても入りやすかったです。
それぞれのスタッフさん全員にとても親切にしてもらいました。
体調不良などがあったらすぐ言えるような体制になっています。
笑いを交えた会話もしたりして、リラックスすることができました。
また行きたい!
献血が終わると、疲れも出ましたが、待合室で十分休憩を取ることができるのでよかったです。もちろん飲み物は飲み放題です。
これで人の役に立てるならもっと行こうと思いました。
そして、ブログをせっかくやっているので記事を書いて献血をもっと広めようと考えたのです。
以上が献血の感想です。
全体的に良い印象だったのが伝わりましたでしょうか。
だいぶ献血に対する不安は減ったと思います。
それでは次に、自分が献血をするメリットをお話します。
献血をするメリット
飲み物が飲み放題!
※画像はイメージです
献血は血液という体内の水分を抜くわけですから、水分を摂らなければいけません。
そのため、私の行った名古屋駅の献血ルームには飲み放題の自販機が置いてあります。
ココア、コーヒーはもちろん、ジュースやお茶もあります。
お菓子も置いてあり、食べることができます。
しかし飲みすぎ、食べすぎには注意しましょう。
もちろん、持ち帰ってはいけませんよ?
何度も行くと有功章がもらえる
昔は図書券やテーマパークの入場券を献血者にプレゼントしていたみたいですが、2002年に制度が変わり、換金可能なものを処遇品として受けることができなくなりました。
これは、善意をお金に変えていいのかという考えがあったからです。ボランティアと同じですね。
現在では、献血を行った回数に応じてガラスの器や盃を記念品として受け取ることができます。
最高は100回に献血を行ったときに貰える金の盃はとてもかっこいいです。質も良いものらしいです。
100回というと途方もない回数ですが、目指してみるのもいいかもしれません。
人の役に立てる、命を救える
献血の最大のメリットがこれです。
人の役に立つことは何をしてもできますが、命を救うとなるとなかなかできることではありません。
募金で支援することもできますが、献血は前述のメリットに加え、金銭コストも交通費などを除きかからないのでオススメすることができます。
初めての方は緊張すると思いますが、その場合は誰かを誘って行くのがいいと思います。
まとめ
もちろんこの記事を読んだから献血に行けというわけではありません。
むしろ、この記事を読んでも行きたくないと思うなら、献血についてもっと調べるか、行かなくてもいいと思います。
私はありませんでしたが、献血に伴う副作用もあるようです。
気分不良、吐き気、めまいが100人に1人、失神に伴う店頭が12500人に1人の頻度で発生するそうです。
また、針を刺すことによる皮下出血が500人に1人、神経損傷が10000人に1人の頻度で発生するらしいです。
極論を言えば死に至る可能性も0ではありません。その可能性は限りなく0に近いですが。
そのため、献血者健康被害救済制度というものがあります。
この制度により健康被害によってかかる費用を負担してもらえます。
それでも不安という方は行かなくてもいいと思います。無理をする必要は全くありません。
私はそれでも助かる命があるなら救いたいと思うし、生きたいと強く願う人を助けたいと考えています。
なので、これからも献血を続けようと思いました。
日々の生活によりよいを
ノリ
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